友人
星のリゾート系列どこでもいいから体験したぁ〜い!
ちょうどいいホテルが、大塚にあるよ。誰でも、気軽にモーニングやカフェ楽しめちゃう。
星のリゾートの第4のホテルブランドであるOMO(おも)。
OMOのホテルは、リーズナブル(1泊1万ほど)かつご近所の魅力も一緒に楽しめるカジュアルホテルです。
気取ったホテルというよりは、カジュアルにホテル丸ごと楽しめる!
そんなOMO5東京大塚に入っている、OMOカフェ。
こちらのカフェ&ラウンジは、宿泊者以外の人でも楽しめるようになっています。
実際に、OMOカフェを利用してきたので施設の様子もふまえ本記事で紹介していきます。
目次
店舗の様子
では早速、OMOカフェの外観・内観を見ていきましょう。
外観
スタイリッシュな外観で、木製の格子がおしゃれですね。
1階はエレベーターのみの空間です。
OMOカフェ及びホテルフロントは、ビルの4階にあります。
さっそく、エレベーターで4階まで行ってみましょう。
エントランス
エレベーターを降りると、他の星のリゾートのゴージャス感はなく、気軽に泊まれるOMO5らしいカジュアルテイスト。
通路も広々しているので、ベビーカーやスーツケースを持っていても楽々です。
地域密着型のこのホテルは、フロントから仕掛けがたくさんあります。
都電車内風のソファは、子供が喜びそうです。
見てすぐわかる方もいると思いますが、この窓とソファーはフォトスポットになります!
以前は、降車ボタンがあったのですが撤去されてしまったのかな?
奥にある地図は、ご近所マップです。
ここを見れば、周辺に何があるかひと目でわかります。
ガイドブックにない情報もあったりするので、見ていて楽しいです。
パネルをタップすると、ご近所の情報を見ることができます。
以前、都電は40路線ほどありましたが、現在では路面を走る荒川線のみとなり、とっても貴重。
しなもん
OMOカフェにくる時は、ぜひ都電に乗ってきてみよう!
カフェスペース
地域と人々が交流する街のコアを目指した空間、通称「OMOベース」!
ラウンジですが、カフェで買ったドリンクを片手に作業をするもOK。
もちろん、Wi-Fi完備されています。
光がどこに座っても差し込みます。
ソファーも広々なので、赤ちゃんやお子様連れでもゆったりと過ごすことができます。
平日のお昼ということもあり、カフェにはPCで作業されている方がたくさんいらっしゃいました。
リモートワークメインになりつつある今、地元の方々にはとっても便利な場所となっています。
こちらは、キッズチェアもあるので小さなお子様とも一緒に利用OK!
販売コーナー
販売コーナーには、トラベルに便利なタンブラーやトートバック、ポーチやハンカチなど雑貨がメインで販売されています。
OMO限定グッズやガシャポンなども置かれているので、OMOでしか手に入らないものをぜひチェックしてみてください。
店内の紹介が終わったところで、カフェでは何がいただけるか気になりますよね?
続いて、Menuを見ていきましょう!
OMOカフェで注文できるメニュー
OMOカフェは、モーニングからバータイムの時間まで楽しむことが可能です!
ホテルのカフェにはなりますが、リーズナブルなのでどなたでも気軽に利用することができます。
- Morning:7:00~10:30
- Cafe:10:00~23:00
- Bar:15:00~23:00
年中無休
morning:7:00~10:30
- OMOrningリゾット
(洋風から和風のリゾットまで計7種類) - American Breakfast
(焼き立てパンとスクランブルエッグ)
¥1,250(税込)
スープ、キャロットラぺ、フリードリンク付き
カフェ:10:00~23:00
- OMOオリジナルブレンドコーヒー ¥500
- 水出しアイスコーヒー ¥500
- カフェラテ ¥550
- KAMINARIラテ ¥550
- 緑茶DEアールグレイ ¥450
- オレンジジュース ¥450
- ジンジャエール ¥500
- コカコーラゼロ ¥500
- ミルク ¥450
税込価格
バー:15:00~23:00
ドリンク
- よなよなビール ¥700
- 東京Black ¥750
- 都電ウィスキー ¥600
- ウィスキーソーダ割 ¥800
- KINOBI ¥600
- 奥飛騨ウォッカ ¥600
- カクテル(6種類)¥700
フード
- ピクルス
- 枝豆
- ミックスナッツ
1つ¥300、2つ¥500、3つ¥700
税込価格
しなもん
宿泊しなくても、利用できるので街カフェ気分で楽しもう!
宿泊料も星のリゾート系列にしては破格
OMO5東京大塚は、都内&星のリゾート系列のホテルにもかかわらず破格の金額で宿泊ができます。
客室数は全125室で、ユニバーサルデザインの1部屋を除いた124部屋が「やぐらルーム」になります。
やぐらルームは、さまざまな仕掛けとアイディアが詰め込まれており、自宅でも真似したくなるような内装になっています。
ロフトを上がったところが寝室になっているのと、秘密基地感があるので大人も子供もわくわく感がたまりません。
- 素泊まり:9,000〜10,000円
- 朝食付き:10,000〜11,000円
- 一都三県素泊まり:8,000円〜9,000円
2名1室利用の1名分の価格
OMOカフェへのアクセス
OMOカフェは、JR大塚駅北口もしくは都電荒川線大塚駅前から徒歩1分になります。
駅近なのが、嬉しいポイントです。
OMOカフェの店舗詳細
店名 | OMOカフェ 星野リゾート OMO5東京大塚 |
TEL | 非公開 |
予約可否 | 予約不可 |
住所 | 東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 4F |
アクセス | 大塚駅徒歩1分 |
営業時間 | BREAKFAST / 7:00~10:30 CAFE / 10:30~14:00 BAR / 15:00~24:00 |
定休日 | 年中無休 |
席数 | 30席 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 (テラス灰皿あり) |
子供椅子 | あり |
持ち帰り | あり |
Wi-Fi | あり |
駐車場 | なし |
HP | https://omo-hotels.com/otsuka/omocafe/ |
おわりに
以上、
【子連れOK】宿泊なしでも利用できる!?星のリゾートOMO5東京大塚のOMOカフェの紹介でした。
憧れの星のリゾートが、街カフェ気分でリーズナブルに利用できるのでぜひ皆さんも行ってみてくださいね。
最後にポイントをおさらいしてみましょう!
- 大塚駅北口から徒歩1分
- 星のリゾート系列のカフェがリーズナブルに楽しめる
- ベビーカー・子連れ利用OK
- Wi-Fi完備
- 電車好きにはたまらない内装
- 宿泊は2名1室で1人10,000円前後
しなもん
大塚駅は魅力がいっぱい!散歩の途中にふらりと寄ってみてくださいね。